彼女の私生活のあらすじ|イケメン美術館館長×優秀主任学芸員
主人公は美術館キュレーター(学芸員)の ソン・ドクミ(パク・ミニョン)。美術館の優秀な主任キュレーターかつ、K-POPグループ“ホワイトオーシャン”のメンバーチャ・シアン(チョン・ジェウォン)の大ファンで、ファンサイトも運営中。
勤務先の美術館館長の不祥事により、館長が交代となる。新しい館長は画家でアートディレクターのライアン・ゴールド(キム・ジェウク)。実はドクミとライアンは仕事先のオークション会場と空港で嫌な出会い方をしていた。
ライアンが以前から気になっていた画家の展覧会を開催する。その絵を所持していたのは、ドクミが大好きなK-POPグループ“ホワイトオーシャン”のメンバーチャ・シアン。仕事でドクミはシアンに会うが、ファンに彼女だと誤解される。誤解を解くために、大嫌いな美術館館長らいアンと偽装恋愛することにする‥。
二人の偽装恋愛を親友のイ・ソンジュは応援するがソン・ドクミの幼なじみでドクミの実家に居候中の柔道家のナム・ウンギ(アン・ボヒョン)は大反対。
最悪の出会いから偽装恋愛が始まり…恋をしたヲタクはどうなるのか???
彼女の私生活のエピソード紹介動画:ネタバレちょっと含みます
韓国ドラマを字幕でなしで楽しむために、私は韓国教室に通い、ネイティブの先生に教わっています。おすすめの韓国語教室10選をまとめています。
彼女の私生活をおすすめする人
- アイドルヲタク
- 韓国のアイドルマスターの私生活を知りたい!
- イケメン男子多めのドラマが好き
- 16話の短いドラマが好き
キャスト・人物相関図
ソン・ドクミ役・パク・ミニョン
- ソン・ドクミ役・パク・ミニョン
- 美術館主任キュレーター(学芸員)33歳
- K-POPグループ“ホワイトオーシャン”のメンバーチャ・シアン(ONE)の大ファン
- 私生活の生き甲斐はヲタク活動
- チャシ・アンファンサイトも運営中。
ライアン・ゴールド役・キム・ジェウク
- ライアン・ゴールド役・キム・ジェウク
- 以前は画家として活躍していた
- 過去にイ・ソル作家のシャボン玉の絵を見て以来、絵を描く事が出来ない…
- コーヒー片手にスーツ姿が素敵!
- ラブコメ初主演♡とにかく素敵!
ナム・ウンギ役・アン・ボヒョン
- ナム・ウンギ役・アン・ボヒョン
- チェガン柔道体育館館長(33歳)
- ドクミの良き理解者で、ドクミの家に居候中
- ソン・ドクミの幼馴染
- ドクミにずっと片思い中
ソン・ドクミ憧れのスター|チャ・シアン役チョン・ジウォン
- チャ・シアン役チョン・ジェウォン정제원
- アイドル「ホワイト・オーシャン」のメンバー
- アートコレクター
人物相関図
感想|アイドルヲタクは激しく共感できる!
韓国で放送当時、(2019.4.10~ 5.30)日本でも Kポヲタク たちは、主人公ソン・ドクミの推しアイドルへの応援方法に激しく共感していました。
推しアイドルへの活動を応援する為に、必要な有給休暇を取得する為時の説明が秀逸!
ライブ参戦⇒支援している子どもお遊戯会
推しの誕生日プレゼント購入⇒支援している子どもへの誕生日プレゼント購入
最も共感したのがヲタク活動中の推しアイドルの熱愛に対しての考え方
アイドルヲタクが推しアイドルの熱愛について受け入れる段階は4段階あるとの事…
ドラマ後半は蛇足かも‥
ドラマ前半はヲタク活動と偽装恋愛が楽しむ事が出来ました。しかし…後半、最後の2話は私的には蛇足感がありました。そこまで過去の話しを盛り込まなくてもいいのではないか??と…。
最後までヲタク感強めに進んで欲しかった!
恋愛をしつつもヲタク感を前面に出してほしかった‥
主演が美男美女なので、どのシーンもポスターになれそうな位に綺麗ですし、偽装恋愛から本当の恋愛に発展するまでの過程もコミカルで楽しめます!
アン・ボヒョンがカッコイイ
最後に…ナム・ウンギ役のアン・ボヒョンは梨泰院クラスのチャン・グンウォン役!
梨泰院クラスのチャン・グンウォン役で 悪役を見事に演じきり「世界を敵に回した男…」とまで言われていましたが、このドラマでは本当に良いはまり役。
アン・ボヒョンさんは高校時代にボクシングをやっていたとの事で、今回の柔道家で体育館館長役がピッタリ。
ソン・ドクミにも家族にも優しい好青年。
梨泰院クラスを見て、アン・ボヒョンさんを気になった人には是非ともこのドラマを見て欲しい!
韓国ドラマを字幕なしで観たい人に
韓国俳優の話す韓国語を理解出来れば、ドラマの意味を深く知ることができますよね?
ドラマ俳優のファンミーティングに行った時に、韓国語を聴き取ることが出来ないと、
- 通訳が入るまでの間が気になったり、直接俳優が話すニュアンスを感じる事が出来ずに、楽しさが減りますよね。
私自身、東方神起の兵役前に韓国で開催されたライブに参戦した際、入隊する前にファンに話していた言葉が聴き取れず悔しい思いをしました。
そこで、次の除隊後には韓国語を聴き取りする為に、私が実践した韓国語学習方法は『60歳の主婦がたった2ヶ月半で!韓国語がペラペラになる韓国語光速インストール学習方法を使った結果!?」の記事で詳しく紹介しています。
アン・ボヒョン|出演ドラマ
アン・ボヒョンさん出演Netflixオリジナルドラマはこの記事【韓国ドラマ「マイネーム:偽りと復讐」あらすじ・キャスト・感想・OST】で詳しく紹介しています。
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